1月号の自然と野性ラン豆弁蘭特集で
自生地の環境が掲載されていました。
豆弁蘭は数年栽培しています。
性質からの考えて置き場や肥料、培養土を選んでいましたが
個体維持が出来ている程度で思うように増えません。
かなり陽が強い所に自生している様子
根本的な栽培が違っていたのかもしれません。
葉が弱く古木の枯れ込がひどいので暗めの場所で
栽培していましたが思い切って明るい場所に移動して
肥料を増やす必要がありそうです。
雲南省と日本では気候が違いすぎますから
なんともいえませんが、今年の栽培からテストに
数鉢試してみようと思います。
豆弁蘭 酔玉です。
ベタ舌です。
毎年咲く状態ではありません。
蕾は付いていません。
葉も紫で伸びてきます。
豆弁蘭 虹姫です。
覆輪花です。
細葉に覆輪、葉は乱れますから葉の観賞価値は
低いですが花は良い覆輪花です。
花は付いていません。